新築マンションを購入する場合の多くは、完成前のいわゆる「青田売り」という状態で契約をされていると思います。 建物が完成し、引渡し前になるとマンションデベロッパーから「内覧会」の案内通知を受けて初めて知る方も多いのですが、 […]
マンションは12年~15年毎に建物の保全を目的に行う大規模修繕工事が行われます。 コンクリートの構造体、その皮膜としての塗装、タイル、防水工事を適切な時期に行うことによって、建物を永く使用できることになります。 さらに金 […]
マンション購入を検討する際にほとんどの方は立地、築年数、間取り、価格の4大要素で決められることが多いと思います。 確かに重要な要素ではあるのですが、購入後に「知らなかった!」では済まされない大きな問題も隠れているのです。 […]
内覧会はマンション引渡し前の確認作業 マンションを購入する際には、ほとんどの場合には未完成の状態、いわゆる「青田買い」で売買契約を済ませていると思います。 内覧会とは、契約したマンションがいよいよ完成となり、引渡し前のお […]
初めての大規模修繕工事を控えた管理組合様から建物劣化診断についてよくあるご質問をご紹介します。 塗装・シールについて Q1 塗装やシールは塗り直したり打ち替えたりするのになぜ塗装の付着強度試験やシールの引 […]
大規模修繕工事の設計仕様書作成でのポイントをご紹介します。 おざなりな設計仕様ではよい工事を行うことはできません。トラブルを防ぐためにも工事前の計画が成否を分ける事になります。 設計仕様書作成の重要ポイント […]
マンション大規模修繕工事における施工業者選定はもっとも大きな金額が動く瞬間です。 したがって、不透明な選定は不透明なお金の流れを想像させます。 管理会社主導方式も、コンサルタント方式の何れでも不透明な選定は避けなければな […]
工事監理は現場監督の業務ではありません。現場監督の業務は施工管理です。 また一般的には現場監督と言いますが、業界では現場代理人といいます。何を代理しているかというと施工会社の代表代理ということです。 工事監 […]
大規模修繕を計画する際には長期修繕計画書での位置づけを確認します。 第一回目の大規模修繕工事では当初、売主より配布されている長期修繕計画書に基づいて行なわれることが多いです。 <長期修繕計画書での注意事項> […]
マンションを購入して直ぐは皆様、夢のマイホームを手に入れてほっとされていることと思います。 けれどもいつまでものんびりしてはいけません。管理組合発足後の2年間が大変重要です。 共用部分の保証は通常2年で終了です。新築時は […]